とんぼ家店主堀井です。
私ははじめ某大手チェーンのたこ焼き屋で修業したんです。
はじめはここのたこ焼きはホントおいしいなと思っていたんです。
しかし、もっとおいしいたこ焼きがあるのではと思い、たこ焼きに関してあらゆる事を調べました。
そんな中友人に勧めて頂いた本をきっかけに現在の「とんぼ家のたこ焼き」の産みの親でもある師匠と大阪で出会いました。
はじめて、その人のたこ焼きを食べたときは電撃が走りました。
と同時にこの日に弟子入りを志願。
はじめは教えて頂いた焼き方で焼くのがホント難しかったのです。
しかしなんとか修業している間に合格点を頂きました。
そこで教えてもらったこだわり、今となっては「とんぼ家」のこだわりでもあります。
早速ご紹介
こだわりその1:たこ焼きのタコにこだわっている。
まずタコをイメージして頂きたいのですが
たこには大きく二種類の部位がある。
それは頭と足になります。
たこ焼きを普段食べる際、基本タコ足とタコの頭は入っています。
一般的には!
実際タコの頭は旨味が少なく歯ごたえもやや劣ります。
しかし、とんぼ家のたこ焼きはタコにこだわりを持っているんです。
それはタコ足のみを使用するということ。
もちろん原価も上がります。
正直高いです。。。
ただ、美味いたこ焼きを作るためには必要なんです。
どうしても!
ある程度原価にお金かけてでもでも美味いたこ焼き作りたいんです!
こだわりその2:たこ焼き器にこだわっている
とんぼ家のたこ焼き器は一般市場に出回っていません。
その理由としては完全オーダーメイドのたこ焼き器を使用しているから。
細部にまでこだわっており、焼きムラが少なく、火力は強力!
玄人でも焼けない人はざらにいるんです。
中華料理は強火で一気に焼くイメージですがたこ焼きも強火で一気に焼いた方がおいしいんですよ!
こだわりその3:焼き方にこだわっている。
世の中には色んなたこ焼きがあるかと思います。
大玉のたこ焼きから小玉のたこ焼き
何個でも食べれる軽めなたこ焼きからずっしりとしたたこ焼き
とんぼ家はある理論に基づいて焼いております。
どうしたら美味いたこ焼きが焼けるのか?
どうしたら、あんなたこ焼きからこんなたこ焼きになるのか?
そんな事を理解した上で焼いているんですよ。
もちろんこの焼き方に関しても
大阪の師匠譲りの焼き方です。
まとめ
当たり前のその辺にあるたこ焼きではないことをご理解頂けましたか?
店主が大阪で修業したこだわり抜いたたこ焼き
是非ご賞味ください!